【子供と登山】 雨上がりの黒髪山はスリップ注意! ~その壱~
2012年12月16日、長女を連れて佐賀県の黒髪山(くろかみさん)へ行ってきました。
最近、家で「山登りに行こうかな~」とつぶやくと、長女がすぐに「私も行く~!」と言ってきます。
長女が山に一緒に行きたいと言ってくれるのは非常にうれしいのですが、まだ幼稚園の年長さん(6歳)なのでそれなりに安全な山しか登れません。
前回は虚空蔵山(こくぞうさん)、前々回は天山(てんざん)に登りました。
近場で危険度が低く、往復2~3時間程度で登れる山で、なおかつ登った後に登ってよかったと思える山となるともうそんなに思いつきません...
佐賀県の黒髪山は九州百名山の一つで、頂上にある天童岩(てんどういわ)からの眺めは最高です。
ただ、頂上をめざすには天童岩南側にある崖の斜面に打ち込まれた鉄製のステップと数箇所の鎖場を通らなければなりません。
以前ここを通ったとき、成人の女性が崖が怖いからと言って引き返されていました。
ジャングルジムをガンガン登りまくっている6歳の子供に登れなくは無いと思いますが、万一のこと(崖からの転落)を考えるとちょっと危険だと思われます。
頂上直前にも鎖場がありますが、こちらはちゃんとサポートすれば転落する恐れは無いのでなんとかいけるでしょう。
黒髪山の登山口は主に、竜門ダム登山口、有田ダム登山口と乳待坊(ちまちぼう)公園側からの3箇所があります。
これまでに全ての登山口から登りましたが、個人的にはなだらかな崖の斜面があったり、静かな森の斜面を抜けたりとバラエティーにとんだ道を進む有田ダム登山口からのコースが好きです。
このコースは天童岩南側にある崖を通らずに頂上まで行けますが、大人でも往復4時間以上かかってしまいます。
また、乳待坊公園側からのコースは必ず天童岩南側の崖の斜面を通らないといけません。
ちなみに長男が2年生のときに一緒に登ったコースはこのコースです。
竜門ダム登山口から登るのが最もポピュラーで、コースも青螺山(せいらさん)経由、見返峠(みかえりとうげ)へ直行するコースと後の平(あとのたいら)を経由するコースがあります。
後の平を経由するコースはこの3コースの中で唯一、天童岩南側の崖の斜面を通らずに登ることができます。
普通に登れば往復で3時間弱。
そしてこのコースはそんなに危険な道は無かったと記憶しています。
よって、竜門ダム登山口から後の平を経由し頂上をめざすコースを登ることにしました!
記事の続きはこちらからどうぞ!
mumeijinbutu.blog.fc2.com/blog-entry-212.html
黒髪山山頂、天童岩より
最近、家で「山登りに行こうかな~」とつぶやくと、長女がすぐに「私も行く~!」と言ってきます。
長女が山に一緒に行きたいと言ってくれるのは非常にうれしいのですが、まだ幼稚園の年長さん(6歳)なのでそれなりに安全な山しか登れません。
前回は虚空蔵山(こくぞうさん)、前々回は天山(てんざん)に登りました。
近場で危険度が低く、往復2~3時間程度で登れる山で、なおかつ登った後に登ってよかったと思える山となるともうそんなに思いつきません...
佐賀県の黒髪山は九州百名山の一つで、頂上にある天童岩(てんどういわ)からの眺めは最高です。
ただ、頂上をめざすには天童岩南側にある崖の斜面に打ち込まれた鉄製のステップと数箇所の鎖場を通らなければなりません。
以前ここを通ったとき、成人の女性が崖が怖いからと言って引き返されていました。
ジャングルジムをガンガン登りまくっている6歳の子供に登れなくは無いと思いますが、万一のこと(崖からの転落)を考えるとちょっと危険だと思われます。
頂上直前にも鎖場がありますが、こちらはちゃんとサポートすれば転落する恐れは無いのでなんとかいけるでしょう。
黒髪山の登山口は主に、竜門ダム登山口、有田ダム登山口と乳待坊(ちまちぼう)公園側からの3箇所があります。
これまでに全ての登山口から登りましたが、個人的にはなだらかな崖の斜面があったり、静かな森の斜面を抜けたりとバラエティーにとんだ道を進む有田ダム登山口からのコースが好きです。
このコースは天童岩南側にある崖を通らずに頂上まで行けますが、大人でも往復4時間以上かかってしまいます。
また、乳待坊公園側からのコースは必ず天童岩南側の崖の斜面を通らないといけません。
ちなみに長男が2年生のときに一緒に登ったコースはこのコースです。
竜門ダム登山口から登るのが最もポピュラーで、コースも青螺山(せいらさん)経由、見返峠(みかえりとうげ)へ直行するコースと後の平(あとのたいら)を経由するコースがあります。
後の平を経由するコースはこの3コースの中で唯一、天童岩南側の崖の斜面を通らずに登ることができます。
普通に登れば往復で3時間弱。
そしてこのコースはそんなに危険な道は無かったと記憶しています。
よって、竜門ダム登山口から後の平を経由し頂上をめざすコースを登ることにしました!
記事の続きはこちらからどうぞ!
mumeijinbutu.blog.fc2.com/blog-entry-212.html
- 関連記事
スポンサーサイト