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ガンプラで木彫りのフィギュア製作 ザク完成までの道のり(4) ~塗装に迷走 ガンキャノン編~

これまでに、数種類の塗料を買って木彫り作品の表面仕上げを試してきましたが、まったく理想に近づきません。

ガンダムをチークオイルで
gundam.jpg
なかなか乾かず、チークオイルが結構くさい

モウカザルをオイルステイン+ペーパー仕上げ、
mouka.jpg
ペーパー仕上げで、ムラムラに

ショクパンマンを着色との粉+ペーパー仕上げ、
syoku.jpg
やっぱり土産物調に

マジンガーZをオイルステインで、
majin.jpg
色合いはこのときがよかったのですが、頭や肩の部分だけが異常に濃くなって、薄汚く見えました。


なんで?

どうやらこれは、木が根っこから水を吸い上げるための導管に原因があるようです

年輪が出る方向に木を切断すると導管が現れます。ここに塗料を塗ると、
どんどん導管内に塗料が染み込んでいき、色が濃くなってくそうです。

対策は?

以前、ドムの試作塗装に使った”カラーとの粉”。

これは”木部に塗り込むだけで、着色を目止めが同時にできます。”

というものでした。

この”目止め”が、まさに導管内に塗料が染みこんでいかないようにするためのものだったのです。

また、今まで、1回の塗装のみですべてを仕上げようと思っていたのがですが、
そもそもこれが大きな間違い。

木材への塗装は、数通りの塗装工程をへて仕上げていくようです。

との粉
tonoko.jpg
サンドペーパー
オイルステイン
stain.jpg
うすめ液
サンディングシーラースプレー
sanding1.jpg
ウレタンクリアー

を準備しました。


試作塗装はガンキャノンで行います。

まずはとの粉をどろどろに水で練って、各パーツへ厚めに塗っていきます。

乾いたらウェスでふき取り、この工程を2度繰り返します。

半日ほど乾燥させた後、サンドペーパーで表面のでこぼこをなくします。

次に、オイルステインにうすめ液を加え、お気に入りの濃さまで薄め、
これをパーツ表面に塗っていきます。

1日乾燥させた後、サンディングシーラーを吹きかけます。

吹きかけと乾燥を3回ほど繰り返します。

パーツ表面に光沢感がでてきました。

でもちょっと表面に泡がでてます。スプレーを近づけすぎたみたいです。

さらに1日乾燥させた後、ペーパーをあてます。

かなり、いい感じの色合いに仕上げってきました。

本来ならこのあとウレタンクリアーで仕上げるようですが、
失敗してさらに泡なんかが出ちゃうと目もあてらないんで...

終了!!!
jimjim.jpg
木彫りのガンキャノンの画像


いや~長かったね~ここまでの道のり!

とりあえず、納得の仕上がりばい!


つづく

The wood carving of the mobile suit of "ZAKU" from the series "GUNDAM"
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