【佐世保グルメ】 ブーランジェリー フジハラのフランスパン
グルメ - 2014年01月13日 (月)
先日、佐世保市内山祇町(やまずみちょう)のスーパー「エレナ」前にあるパン屋さん「ブーランジェリー フジハラ」へパンを買いに行きました。
こちらのお店はいろいろな種類の“フランスのパン”を販売している、ここ佐世保ではなかなかレアなお店です。
でも、“フランスのパン”といっても、長くて固い、いわゆるフランスパンしか知らないんですが...
そこで“フランスのパン”の種類について、ちょっと調べてみました。
バゲット・・・日本で言う、いわゆるフランスパンのこと。小麦粉、パン酵母、食塩、水で作る。
バタール・・・バゲットと同じ生地でちょっと短めに成形したもの。
ブール・・・バゲットと同じ生地で丸く成形したもの。
エピ・・・麦の穂の形をした細長いパンで、ベーコンやチーズが入っている。
パン・ド・カンパーニュ・・・「田舎のパン」という意味で、ライ麦粉や全粒粉を10%程度混ぜて作る。酸味酸臭を伴う。
パン・オ・ルヴァン・・・天然酵母によって発酵熟成させたフランスパン。
クロワッサン・・・クロワッサン。
など。
開店時間11時を少し過ぎたころ、店に到着しました。
店構えはとてもシンプルなので正面の車道を走っていても気づかないかもしれません。
さっそく店内へ。
店の中に入るとすべてのパンはショーケースの中にきれいに並べられており、一般的なパン屋さんとはちょっと違う重厚感が漂っていました。
この時間、ショーケースの中には十数種類のフランスパンが並べられていました。
どのパンも存在感のある焼き色と形をしていました。
まずは店員さんに“子供にお奨めのパン”を尋ねてみると、やや、やわらかめの食感で、中にチョコチップが入ったパンを紹介してくれました。
定番のバゲットはまだ焼きあがっていないようでした。
いろいろと悩んだあげく、最終的に購入したパンは、
パン・ド・カンパーニュ、ベーコン・エピ、ドライフルーツが入ったパン、レーズンとクルミが入ったパン、チョコチップが入ったパン
です。
値段は全部で1,150円でした。
店を出る前、このお店をブログに載せたい旨をはなして、ショーケースの中の写真を撮らせていただきました。
家に帰り、さっそくパンをいただきました。
その感想は...
ドライフルーツが入ったパン
このパンに使われているドライフルーツは、くどい甘さがなく爽やかな酸味がして、とても食べやすいパンでした。
ベーコン・エピ
家族でちぎりあって食べました。
食べ応えがある食感で、“フランスパン”って感じの香り豊かなパンでした。
パン・ドゥ・カンパーニュ
表面はガリガリでナイフの刃も入りにくい硬さ。
スライスしてオーブントースターで焼きました。
まずはバターを塗って食べてみるとほのかな酸味とクルミみたいな独特の風味がしました。
フランスの昔のパンってこんな味がしたのでしょうか。
次にシュガーバターを塗って焼きましたが、これはあまり合いませんでした。
最後にマヨネーズを塗ってみましたが、個人的にはこれが一番おいしく感じました。
このパンは独特の香りがあり、クセになるかもしれません。
さらに、パン表面のガリガリ感は絶妙!
次回はこのガリガリ感を残しつつ、シンプルな風味の“バゲット”をぜひ食べてみたいですね。
おわり
こちらのお店はいろいろな種類の“フランスのパン”を販売している、ここ佐世保ではなかなかレアなお店です。
でも、“フランスのパン”といっても、長くて固い、いわゆるフランスパンしか知らないんですが...
そこで“フランスのパン”の種類について、ちょっと調べてみました。
バゲット・・・日本で言う、いわゆるフランスパンのこと。小麦粉、パン酵母、食塩、水で作る。
バタール・・・バゲットと同じ生地でちょっと短めに成形したもの。
ブール・・・バゲットと同じ生地で丸く成形したもの。
エピ・・・麦の穂の形をした細長いパンで、ベーコンやチーズが入っている。
パン・ド・カンパーニュ・・・「田舎のパン」という意味で、ライ麦粉や全粒粉を10%程度混ぜて作る。酸味酸臭を伴う。
パン・オ・ルヴァン・・・天然酵母によって発酵熟成させたフランスパン。
クロワッサン・・・クロワッサン。
など。
開店時間11時を少し過ぎたころ、店に到着しました。
店構えはとてもシンプルなので正面の車道を走っていても気づかないかもしれません。
さっそく店内へ。
店の中に入るとすべてのパンはショーケースの中にきれいに並べられており、一般的なパン屋さんとはちょっと違う重厚感が漂っていました。
この時間、ショーケースの中には十数種類のフランスパンが並べられていました。
どのパンも存在感のある焼き色と形をしていました。
まずは店員さんに“子供にお奨めのパン”を尋ねてみると、やや、やわらかめの食感で、中にチョコチップが入ったパンを紹介してくれました。
定番のバゲットはまだ焼きあがっていないようでした。
いろいろと悩んだあげく、最終的に購入したパンは、
パン・ド・カンパーニュ、ベーコン・エピ、ドライフルーツが入ったパン、レーズンとクルミが入ったパン、チョコチップが入ったパン
です。
値段は全部で1,150円でした。
店を出る前、このお店をブログに載せたい旨をはなして、ショーケースの中の写真を撮らせていただきました。
家に帰り、さっそくパンをいただきました。
その感想は...
ドライフルーツが入ったパン
このパンに使われているドライフルーツは、くどい甘さがなく爽やかな酸味がして、とても食べやすいパンでした。
ベーコン・エピ
家族でちぎりあって食べました。
食べ応えがある食感で、“フランスパン”って感じの香り豊かなパンでした。
パン・ドゥ・カンパーニュ
表面はガリガリでナイフの刃も入りにくい硬さ。
スライスしてオーブントースターで焼きました。
まずはバターを塗って食べてみるとほのかな酸味とクルミみたいな独特の風味がしました。
フランスの昔のパンってこんな味がしたのでしょうか。
次にシュガーバターを塗って焼きましたが、これはあまり合いませんでした。
最後にマヨネーズを塗ってみましたが、個人的にはこれが一番おいしく感じました。
このパンは独特の香りがあり、クセになるかもしれません。
さらに、パン表面のガリガリ感は絶妙!
次回はこのガリガリ感を残しつつ、シンプルな風味の“バゲット”をぜひ食べてみたいですね。
おわり
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