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登山初心者によるあやしい道具選び(6) ~ビバークテントと登山保険~

山登りで最も怖い事故の一つに遭難があります。

登山愛好家の方々に言わせれば、僕の山登りなんかはハイキングレベルでたいしたことはないかもしれません。

でも、こういうことがあったんです。


2009年、山登りを始めて6回目で山登りの経験も知識もほとんど無く、佐賀の黒髪山青螺山経由で登ったときの話です。


龍門ダムを出発しました。

DSC00383.jpg 


そして、青螺山、青螺御前を抜け見返峠分岐へ向かう途中でした。

DSC00366.jpg   DSC00369.jpg 

目の前に左右に分かれる分岐が現れました。

前日に自分で作成したルートマップを確認し、左方向が正しいと判断しました。

踏み後もしっかりついています。

10分ほど進み続け、目の前の木々の間を抜けると、20mほどの急な崖の上に出てしまいました。

崖の斜面に沿って踏み跡らしいものを見つけました。

またここからさっきの分岐まで引き返すのも面倒くさいと感じ、別に大丈夫さとさらに進みました。


10mほど下ると踏み跡らしきものはなくなりました。

そこから真下を覗き込むと山道らしきものが見えました。でもその道は何処に通じているかわかりません。

もうここまで下りてきたし、あの道まで下りればどこかに通じているだろう

と決め込んで、さらに進むことにしました。

そこからは人が下った形跡はなく、ほぼ垂直で、転落すれば大怪我する可能性もありました。

三点支持で直重に下ります。崖の土質はボロボロで崩れやすいものでした。

もう途中で引き返すこともできず、とにかく下りました。


そしてなんとか上から見えていた道に降り立ちました。

幸運にもこの道は見返峠分岐へ続いており、その後、無事目的地へ到着することができました。
 


あとで思い返せば、踏み後が無くなった付近の奥のほうに見えた木々の間に抜け道があったようにも思えます。

でも、そのときはそのまま下ることしか考えませんでした。


最悪、崖から滑り落ちていたら、その場を動けなくなっていたかもしれません。

また、下に見えた道が登山道ではなかったならば、そこから引き返すこともできなかったかもしれません。


自分で作ったルートマップを信じ込み、冷静さをなくして突き進んだことが怖くなりました。
 


後日、遭難に関する本を読みました。

遭難例の大半は冬山や本格的な登山中のものでしたが、なかには低山で起こったものもありました。

もちろん、遭難は生死に関わる事故であり、運良く助かったとしてもその代償が非常に高くつく場合があることも分りました。



僕の山登りは、日帰りのハイキングレベルなので、そこまでしなくても、といわれるかも知れませんが、

万が一のことを考えて登山保険(ハイキング保険)に入ることにしました。

ちなみにグラフィスのハイキング保険に入りました。



そして、ビバークテントも購入しました。

tent.jpg


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もちろん、どちらもまだ一度も使ったことはありません。

また、使わずに済むよう、山登り中は常に落ち着いて判断し、行動できるよう心がけています。



おわり


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Author:はっちゃん
長崎県佐世保市在住
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マイブームは「山登り」->「木彫り」-> 今は「写真」です。
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