【初めての祖母山登山】 最初の難関は神原登山口までのアクセス!
【初めての祖母山登山】 最初の難関は神原登山口までのアクセス!
2014年10月4日、大分と宮崎の県境にある祖母山へ長男を連れて山登りに行ってまいりました。
2009年、地元佐世保の烏帽子岳が私が初めて登った山でした。
それから、県内、佐賀、福岡、大分、熊本の山と、徐々に範囲を広げていきました。
これまでの山登りは、朝、早起きをしてここ佐世保から登山口まで車で移動し、登り終えて日帰りするといった具合でした。
これが可能な範囲(片道移動時間約3時間)が、だいたい阿蘇根子岳付近までで、この範囲内のメジャーな山はだいたい登ってきました。
ここからさらに範囲を広げよう(片道移動時間約4時間以上)とすると、前泊でもしないとなかなか大変だと思われます。
そして今年中になんとかこの壁を乗り越えたいなと思っていました。
以前より登ってみたかった九州を代表する山、「祖母山」。
移動を含めたプランを考えてみました。
祖母山までだと、高速代と燃料代だけでも結構な金額となり、前泊する余裕はありません。
やはり車中泊が基本でしょう。
ただ枕が変われば、なかなか寝付けないタイプなんで...
いろいろと検討し、移動のプランを考えました。
そして登山口は神原登山口に決めました。
当日、長男と車に登山道具を仮眠グッズを詰め込んで夜中零時から移動を開始。
西九州道にのり、大分自動車道 九重インターを降りる。(ここまで約2時間)
四季彩ロードを通り、飯田高原までは何度も来ているので問題なし。
ここまでは長男といろんな話をしながら過ごしました。
40号線に入り、湯坪温泉、筋湯温泉を抜けていくのですが、ナビを信じて走る真夜中のクネクネ道はかなり辛かったです。
長男は爆睡中...
そして旧小国街道(442号線)を通って、3時30分、なんとか道の駅竹田へ到着しました。
ここで仮眠。
予想通り、うまく寝付けずゴロゴロと過ごしました。
長男はいまだ爆睡中...
5時、移動開始。
神原登山口への林道は離合が大変そうな道幅で、一キロ近くありましたが、早朝ということもあり対向車は来ずに無事に登山口駐車場に到着。
疲れた...
さあ、帰るぞ...いやいや、登るぞ!
その前に、しばし仮眠。
ゴロゴロゴロ...
記事の続きはこちらからどうぞ!
2014年10月4日、大分と宮崎の県境にある祖母山へ長男を連れて山登りに行ってまいりました。
2009年、地元佐世保の烏帽子岳が私が初めて登った山でした。
それから、県内、佐賀、福岡、大分、熊本の山と、徐々に範囲を広げていきました。
これまでの山登りは、朝、早起きをしてここ佐世保から登山口まで車で移動し、登り終えて日帰りするといった具合でした。
これが可能な範囲(片道移動時間約3時間)が、だいたい阿蘇根子岳付近までで、この範囲内のメジャーな山はだいたい登ってきました。
ここからさらに範囲を広げよう(片道移動時間約4時間以上)とすると、前泊でもしないとなかなか大変だと思われます。
そして今年中になんとかこの壁を乗り越えたいなと思っていました。
以前より登ってみたかった九州を代表する山、「祖母山」。
移動を含めたプランを考えてみました。
祖母山までだと、高速代と燃料代だけでも結構な金額となり、前泊する余裕はありません。
やはり車中泊が基本でしょう。
ただ枕が変われば、なかなか寝付けないタイプなんで...
いろいろと検討し、移動のプランを考えました。
そして登山口は神原登山口に決めました。
当日、長男と車に登山道具を仮眠グッズを詰め込んで夜中零時から移動を開始。
西九州道にのり、大分自動車道 九重インターを降りる。(ここまで約2時間)
四季彩ロードを通り、飯田高原までは何度も来ているので問題なし。
ここまでは長男といろんな話をしながら過ごしました。
40号線に入り、湯坪温泉、筋湯温泉を抜けていくのですが、ナビを信じて走る真夜中のクネクネ道はかなり辛かったです。
長男は爆睡中...
そして旧小国街道(442号線)を通って、3時30分、なんとか道の駅竹田へ到着しました。
ここで仮眠。
予想通り、うまく寝付けずゴロゴロと過ごしました。
長男はいまだ爆睡中...
5時、移動開始。
神原登山口への林道は離合が大変そうな道幅で、一キロ近くありましたが、早朝ということもあり対向車は来ずに無事に登山口駐車場に到着。
疲れた...
さあ、帰るぞ...いやいや、登るぞ!
その前に、しばし仮眠。
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