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ガンプラを使って木彫りギラ・ズールを彫る(17) ~表面処理(塗装)(1)~

まず、との粉を塗って目止めを行います。

DSC03549.jpg

目止めとは木の導管を詰まらせて、導管内への余分な塗料の吸い込みを防ぐことです。

DSC03572.jpg

これをやらないと、導管の面の色がものすごく濃くなります。

以前、マジンガーZはこれで失敗しました。

との粉を水でといてドロドロ状態にします。

DSC03550.jpg  DSC03551.jpg 

導管面に多めにとの粉を塗ります。

各部品にとの粉を塗り終えたら、ウェスですり込みながら拭きあげます。

DSC03553.jpg 

溝部分に入り込んだとの粉は爪楊枝の先端や精密ドライバーの先端を使ってかき出します。




翌日

との粉が完全に乾燥しました。

DSC03554.jpg 

#300ペーパーにあて木をして表面を滑らかにします。

スミに入り込んだ余分なとの粉はブラシでかき出してウエスで拭き取ります。




オイルステインを塗ります。

DSC03555.jpg 

色はダークオークを使っています。

オイルステインは原液のままだと濃いので、うすめ液で4倍ほど薄めました。

刷毛を使い、各部品に塗っていきます。

2回塗りました。

DSC03556.jpg 

乾燥すると色むらが目立ちますが次の工程でほぼ目立だなくなります。



サンディングシーラーを塗ります。

DSC03557.jpg 

今まではスプレータイプ(写真左)のものを使用していました。

ひと作品で1本(300ml) 必要でした。

スプレーを近づけると泡が出る為、40Cmぐらい離してスプレーしました。

皮膜を厚くするため3~4回程度、重ね塗りします。

すると、1本分使っちゃうんです。


今回は経費節約の為、刷毛塗りタイプ(写真右)のものを試してみたいと思います。

各部品に塗っていきます。

粘度が非常に高く、刷毛目はあまり目立ちません。

皮膜も厚めに仕上がりそうです。

半日ほど乾かします。


再度、重ね塗りします。


翌日、表面はカチカチになっていました。

DSC03560.jpg 


最後にかるく#1000ペーパーで仕上げます。

ザラザラの表面がツルツルになります。

DSC03561.jpg 





動力パイプは折れやすいのペーパーがけができません。

そこで着色との粉を使って一発仕上げを行います。


tonoko1.jpg 

小部品も同様に着色との粉で仕上げました。

DSC03571.jpg 


光沢が少ないので、後でラッカークリアを塗っときます。








あまりにマシンガンとロケットランチャーの色染みが激しいんで塗装しなおします。

DSC03573.jpg 

塗装を剥いで、念入りにペーパーがけします。

#180と#300を使いました。

との粉、オイルステイン、サンディングシーラーを塗って、

DSC03575.jpg 

色染みは大分なくなりました。

塗装前のペーパーがけが悪かったようです。


これで、塗装完成です。


ギラ・ズールの記事のつづきはこちらからどうぞ!
mumeijinbutu.blog.fc2.com/blog-entry-69.html




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