ハイキング保険の更新手続き
今日、ハイキング保険の更新手続き依頼が送られてきました。
僕が山登りを始めたのが2009年。
その年から、ハイキング保険に入っています。
僕が登る山の多くは近場の低山で、また高くても大分久住山の1800m程度。
このくらいの山登りで、保険が必要なのか?
以前、佐賀の黒髪山を竜門ダムから出発し青螺山経由で登ったことがあります。

まだ、山登りを始めて間もないころでした。
青螺山から黒髪山へ行く途中、道迷いをしてしまいました。
詳細はこちらの記事へ
mumeijinbutu.blog.fc2.com/blog-entry-43.html
道迷いするところなんかないよ!
と言われてしまえばそれまでですが、結果として迷ってしまいました。
そのときは、なんとか無事に正規のルートヘ戻れました。
でも、その後の山登りでも、特にマイナーな低山では登山道にはっきりとした目印がなかったり、
道が荒れていたりで、道迷いをしそうな場所が少なくはありませんでした。
佐賀柏岳を登ったときなんかは、新・分県登山ガイド佐賀の山に載っているコースにもかかわらず
道の荒れ方が非常にひどかったです。

通常、警察や消防による遭難捜索には費用がかかりませんが、それ以外の民間団体の方々の協力による捜索となると
ケースによっては膨大な費用がかかるそうです。
僕が入っているハイキング保険は、グラフィス(損保ジャパンの代理店)の年間5、410円のもので、
援助者費用等保険金額が500万円のプランです。
年間で20回前後、山に登ります。
単純計算で、一回あたり300円程度。
お守りのつもりで、今後も入っておこうと思います。
けっして、保険の請負ではありません!
宣伝しても、なにももらえませんから...
おわり
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